植生工
植物の肥料や種子、水などを混ぜた基材を撒いたり苗木を植えて植物を繁殖させ、法面表層部を保護します。
植生工は成長した植物が法面を覆うことで雨風による浸食を防ぎ、風化を抑えます。
また、植物の根が法面としっかり絡み合い、土砂崩れを防いでくれる役割もあります。
景観や自然環境の保全、温暖化対策にも有効な点がメリットとして挙げられます。
植生工には種子を用いる『播種工』、育成している樹木や芝などの植物を用いる『植栽工』、種子吹付と苗木の植栽を組み合わせた『苗木設置吹付工』などがあります。
景観や地質、周辺環境などの観点から最適な緑化方法が選定されます。